若者と議員の座談会
「若者と議員の座談会」に参加しました
高知県明るい選挙推進協議会と高知県選挙管理委員会の主催です
最初のグループでは、男子大学生と意見交換しました。
彼らは政治や経済などの社会科学を学ぶ学生で、積極的に意見を述べてくれました
彼らからは、
「若者に情報が届かない。SNSを使った情報発信が重要」
「演説はわかりやすい言葉で行うべき」
「国政選挙前に高校で、実際の候補者の名前を書く模擬投票を行っては?」
などの意見が出されました
次に、2つめのグループでは、女子高校生と交流しました。
彼女たちは高知市子どもファンドで活動しており、
「学生・家族連れを対象にした模擬投票イベントや新聞づくりを行い、若者の政治に対する興味・関心を高め、高知をよりよくしてくれる人が誰なのかを自分自身で判断するような意味のある投票を増やしていく」
という活動を展開していて、その意欲に感銘を受けました.
本日お話をさせていただいた高校生や大学生たちは、問題意識を持って参加していました。
政治を誰でも身近で分かりやすくするため、私たちはできることを続けていこうと思いました


